1:64 SCALE
SEMI ASSENBLE KIT
DyDo
KYOSHO
Ferrari     Collection Vol.2
1959
250GTの進化型はホイールベースを200mm縮めて運動性能を
向上させると共にディスク・ブレーキを備えたSWB(ショート・ホイール
ベース・ベルリネッタ)と名付けられ、GTレースで大活躍した。
250GT SWB

1962
ルッソとはラグジュアリーを意味するイタリア語。250GT SWロード
バージョンの後継モデルとして送り出された・レース用ではなく
グラン・トゥリズモとして開発されただけに、優雅な雰囲気が特徴。
250GT Lusso

1962 フェラーリ・コンペティションGTの中で、希少性とレーシング・ヒストリー
から最も高い人気を誇るのが250GTOだ。合計39台が製作され、
後期型は250LMに似た戦闘的なスタイリングを持つ。
250GTO

1963 250GTOの発展型として送り出されたフェラーリGT初のミッド
シップ・マシーン。FIAの公認が取れず、プロトタイプ・クラスで参戦。
車名となった1965年のル・マン24時間で見事総合優勝を果たした。
250LM

1971 275GTB/4の後継車として登場した第一世代最後のフロント・エン
ジン・ベルリネッタ。エンジンは4390ccまで拡大され最高速度は
280km/h。ピニンファリーナによるモダーンなスタイリングを持つ。
365GTB/4

1975 現代に至るまでフェラーリの主力モデルとして君臨する8気筒ミッド
シップ・ベルリネッタの最初のモデル。ウエッジ・ラインを基調とした
スタイリングはピニンファリーナがデザインを担当した。
308GTB

1984 1984年のパリ・サロンで華々しくデビューしたのがテスタロッサだ。
スリットを多用した斬新なスタイリングは、世界中で大反響を呼んだ。
テスタロッサの名称どおりカムカバーは赤く塗られている。
Testarossa

1993 フェラーリのV8ミドシップ・ベルリネッタで初めてモノコック・
シャーシを採用した348シリーズの最終進化型がGTBだ。20bhpの
パワーアップがなされると共に、各部に大幅な改良が施された。
348GTB

1994 誰にでも運転できるフェラーリを基本コンセプトに1994年に送り
出されたのがF355である。1997年にはパドルシフトのセミATの
F1マティックが追加され、記録的なベストセラー・モデルとなった。
F355

2002 550マラネロの進化型として2002年2月にマラネロで行われた
スクーデリア・フェラーリのラウンチで発表。排気量の拡大に加え、
V12モデルとして初めて2ペダルのF1マティックを採用している。
575M
Maranello

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